もち

嫁さんが実家から頂いたおもち。東京とは違う丸いおもち。僕は関東者のくせに、この丸いおもちが好きなんです。母の生まれは広島。父の生まれは東京。父は初めて丸いおもちに出会ったとき「変なもちだな」といったそうな。父にとっておもちは伸餅からの角餅が普通だったのでしょう。うっかりすると硬く締まってしまい切りにくい餅。丸餅は、つき上がった熱々の餅を火傷しそうになりながら丸めていく餅。それぞれ子供の頃の思い出を話してくれたことがあります。

うすにも違いがあるようで、東は木の臼。西は石の臼。ざっくり過ぎる分け方ですが、こういう違いがあるようですね。母にとって臼は石作りが普通だったようです。僕が読んだ猿蟹合戦は木の臼がサルを懲らしめていました。あれって地域によって臼の描写が違ったりするんでしょうか。物語はどこが舞台だったかな・・・。
花咲爺さんにも臼が出てきます。これは岩手のほうのお話だったと思います。この臼も、木の臼でした。

写真はあまりにも上手くおもちが焦げたので撮りました。写真自体はやっつけで申し訳なし。

謹賀新年

4日にもなって。いまさら感が漂いますが、謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

ブログの更新ペースを見ていると、悲しいくらいの尻すぼまりでございました旧年。今年はもうちったぁ頑張りたいものです。昨年末は大いに忙しくなってしまい、などと言い訳がましいですが不幸にも忙しく、また幸いにして忙しかったのです。12月なんぞ1回しか更新していませんね。

年賀状も、今日になって郵便局へ持ち込みました。なんとまぁ、締まらないお話。表書きの「年賀」が白々しいったらない。でもいいんです。旧年中に書く「今年もよろしく」だってそこそこ白々しいでしょう?言い訳は逞しく成長します。

今年は素敵なことが一つ決まりました。兄貴の結婚。ヤツは結婚する気はないと思っていたので驚きました。父母はもっとでしょうか。この驚きと感動を分かち合えるのは、やはり家族でしょう。兄貴のことを良く知っている人と、好き勝手に邪推を交えて、一晩中話をしたいものです。なにはともあれ、おめでとう。

水物の商売です。慎み深く「謹労」。仕事のありがたさ「勤賀」。見聞備忘、今年もおっさんくさくスタートしました。