ホテル


先日お仕事でホテルに泊まりました。僕が泊まるにしちゃあ高級な部類でした。ダブルのベッドが二つある部屋。よく泊まるビジネスホテルの4倍はあろうかという部屋の広さと、3倍はありそうなユニットバス。この部屋を一人で使わせていただきました。

これでルームサービスかなんか呼んでお高いものでも食べたり、お酒でも飲んだりしたら様になるのでしょうが、その夜は弁当。一人、広い部屋に背を向けて、すみっこの机でもそもそ食べる弁当は相当空しいものです。その机の前は鏡になっていまして、弁当をもぐもぐしている髭面の男と、広く綺麗な部屋とそこに置かれている二つのベッドが映っていました。

いただいた弁当は美味しい弁当でした。きんべえ。懐かしかった。

翌朝はホテルのりっぱなカフェで朝食を頂きました。少し早めに起きたので、ゆっくりとコーヒーを飲んで、新聞を読んで、少しはこの素敵なホテルに馴染んだかな、などと勝手なことを考えて、仕事に向かいました。

この日この後、レンズが壊れるなどと少しも思っていませんでした。

ふたこ多摩川


夕方、仕事後に二子玉川駅から二子新地駅へ電車が差し掛かったところ、遠くに奥多摩の山々の稜線が綺麗に見えました。今日、僕の仲間が筑波山へ登っているはず。天気は良さそうなので、楽しんでいることでしょう。いいな。うらやましいな。

「嫌だー。東京メトロ大嫌いー」5歳くらいの男の子が、そう喚きながら二子玉川駅から乗り込んできました。たしかに東急田園都市線は東京メトロ半蔵門線に乗り入れています。しかしなぜそう東京メトロを嫌うのだろう?理由が気になります。

 

富士山

先日、丹沢は塔の岳に行ってきました。飽きもせずに。えぇ、好きなんですもの。


富士山が綺麗に見えました。写真は三の塔から。今回は大倉尾根ではなく表尾根を歩いたので、道中は見晴らしが良いのです。が、あいにく三の塔を過ぎてからは霧の中ばかり歩いていました。霧の隙間から時折見える下界には日が差しているというのに。


塔の岳山頂では、富士山や丹沢山が見える北西側はけっこう晴れていましたが、歩いてきた東南側(相模湾や伊豆半島)はガスの中。雲間から時々顔を出す富士山がやはり綺麗でした。写真は塔の岳山頂から。知り合いから借りたカメラで撮影しました。このカメラはピントあわせに苦労します。山頂ではカップラーメンとコーヒーを頂きました。平日にしては人が多く、尊仏山荘ではなにやら工事中。山道で知り合ったらしい男女がスマホで番号の交換をしていました。


歩くのが遅い上に写真をのんびり撮っていたので、復路で三の塔についた頃にはお日様はだいぶ傾いておりました。立ち込めていた雲や霧はあらかた消え去り、綺麗な夕方の富士山が見えました。朝ここで食べたおにぎりは最高でした。ゆかりのおにぎり。ゆかりを少し控えて、塩もまぶしました。

二の塔以降はほぼ真っ暗で、ヘッドライトをつけて歩きました。そういえば闇夜を下山するのは初めての経験だったかも。登る事は良くあるんですけどね。視界の悪い下りは非常に歩きにくく、また注意が必要です。舗装された道路に辿り着いた時刻は18時。荷物が軽かったせいか割かし体力に余裕が感じられました。

帰りに海老名サービスエリアに立ち寄るのがまた楽しくて。

情報・知恵・知識

「私達が知識の中で失った知恵は、どこにある?私達が情報の中で失った知識は、どこにある?」  T.S.エリオット

「知恵が働かないと情報に振り回される。ことの道理や筋道をわきまえ、しっかり判断する心の働きが知恵である」                                                白井健策

いかにももっともらしく、うなずきたくなるが、僕はまだ噛み砕けていません。考えている間はとても楽しいです。