墓守

このにゃんこ、このお墓の周りでたびたび目撃します。先日はこの墓石のてっぺんでくつろいでいました。

ふと思ったのです。飼い主さんのお墓なのかな、と。

僕の着ているもの

昨今の登山ブームによってあちこちに登山用品を扱うお店を見かけるようになりました。が、登山用の何某となると値段もお高くなります。登山とかハイキングとか、装備をそろえるのがしんどい。数ある趣味の中では初期費用は安いほうだと思うけれど、それでもこの先何回行くかもわからないのに、って思うのは人情でしょう。僕の場合、値段が高いものを買ったのは靴と雨具。靴は1万5千円くらいだったかな。雨具は上下で3万円弱だったと思います。靴も雨具もゴアテックスを使用しています。あと、靴下は登山用品店で購入しました。ウール製の厚手の靴下2000円くらいだったかな。

それ以外は、肌着はユニクロのドライTシャツ。アウターはどっかのセールで1000円くらいで買ったジャージ。ズボンはワークマンでワゴンセールになっていた980円のポリエステル製のズボン。皆とても優秀でした。写真は大台ケ原をハイキングしたときのものですが、このときは結構雨が降っていましたが、気持ちよく歩けました。

ザックは、荷物が重くなければ何で大丈夫。ザックにかける雨避け(ザックカバー)はゴミ袋で代用可能。僕の連れはこれで凌いでいます。

意見には個人差があると思いますが、厳しい山でなければ靴もスニーカーで良いのでは?背負う荷物の重さにもよると思いますが。5キロ前後のザックであればスニーカーでも大丈夫だと、個人的には思います。ただ、安心感で言えば圧倒的に登山靴です。参考までに僕の靴の選び方の基準は、ソールが硬いこと(手で曲げようとしても曲がらない程度には)・出来ればゴアテックス。探せば1万円前後で見つかると思います。試着はしたほうがいいと思います。登る前には慣らしもね。

そういえば、7月2日からNHK BSプレミアムで「にっぽん百名山」という番組を放送するようですが、第一回目が大台ケ原です。僕が歩いたルートをたどるかどうかはわかりませんが。テーマ曲がさだまさしなんです。「空になる」。カラになる、じゃないですよ。そらになる、です。

はやい台風

今日は相当に雨風が強いですね。雨戸を閉めて窓を閉めていても隙間風が入ってくるほどの強風。家鳴りがします。こんな日の写真は面白いものが撮れるのでしょうが、あいにく今日は大荷物。両手がふさがっておりましたので撮りませんでした。代わりといっては何ですが穏やかな雨の写真。

安達ロベルト氏のオリジナルプリントを見せていただいたことがあります。屏風をモチーフにした様なマットに収められた、雨の滴る泉の写真。美しいモノクロプリントでした。このたび掲載した写真とは比べるべくも無い。

今回の台風は足が速いです。まだ大丈夫と思って雨風の準備をおろそかなままに出かけたら、帰りの駅から家までの数分でずぶ濡れになりました。PCが心配でしたがどうやら無事です。東北の方々は備えが間に合ったでしょうか。

奈良のハイキング

ハイキングとか山登りとか、とにかくアプローチが悪いんですよね。当たり前ですが。今回歩いた大台ケ原も奈良県と三重県の県境で、奈良駅から車でおよそ3時間半。運転だけで疲れちゃいます。

迂回に次ぐ迂回でついにはカーナビでも知らない道に。わりと親切に看板が出ているから迷うようなことはありませんが。

車で走っているときは小康状態だったお天気も、歩き始めたくらいから小降りの雨。しとしと雨の音を聞きながらのお散歩に。時に強く降ったりするので、そうすると合羽のフードに雨がはじける音が大きくて周りの音が聞こえなくなったりします。しっとりと霧に包まれた大台ケ原はなかなか幻想的でした。そもそもが日本有数の多雨地帯です。もとから晴れることは期待していませんでしたので、このガスった雰囲気を存分に楽しみました。
こんなお天気でもほかの登山客がいました。とても気さくなご夫婦の写真、撮らせていただきました。

雨の量は大阪や奈良の市街地の3倍以上だそうです。それだけ雨の多いこの山でも、木が枯れたりコケが育たなかったり、そういった問題があるそうです。台風だったり、鹿だったり。

最後の写真は嫁さんの実家のわんこ。家の外につないでいても、ドアの隙間からジッと家の中をうかがっています。番犬としては隙だらけのようです。

奈良の奈良漬

奈良に着いたとたん、盆地の気候なのか、風が無くて湿った暖かい空気に包まれた。むわっとしている。たくさん歩くのにいやだなぁと思ったっけ。

結構色々歩きましたよ。奈良町・五重塔・興福寺国宝館・東大寺・奈良公園。説明は簡素に。ここで紀行文を書くのはめんどくさいので。東大寺の中は写真撮り放題なんですね。よそのお寺は写真お断りのところ多いのに。たいしたもんじゃないけど多聞天の写真を撮ったので、友人のMSに送ってあげようと思う。

奈良駅から歩いてすぐの三条通。この通り沿いにある奈良漬屋さんが面白かった。今西本店。ぐぐったら出てくると思います。酒糟だけで漬ける元祖奈良漬だそうです。長いものだと10年近く漬けるのだとか。漬けっぱなしなら良いのですが、何度もつけかえをなさるそうです。そのたびに古い酒糟は全て洗い落として新しい酒糟で漬けなおす。大変な手間です。見た目はまっくろ。この方法で漬けた奈良漬は賞味期限が常温で2年以上もあるそうです。店主が熱弁してくれました。少し味見をさせていただきましたが、大変奥行きのある味でした。

はやいはやい夏休み


少し前に早々と夏休みをいただきました。事前にお伝えしてあったとはいえ、撮影日程をずらしてくだすったお客様・関係者の皆様、ありがとうございました。戻ってきました。バリバリ働きます。仕事をバンバン下さい。

この度は奈良京都へ。嫁さんの実家へも寄って大変忙しい良い休みでした。もう少し整理したら写真とともにブログに書いていきたいと思います。写真は今回のメインディッシュ、奈良県・大台ケ原ハイキングの一幕。

少し時間がたたないとまとめられない。時間がたちすぎると忘れる。今日会った友人にはごろーちゃんもだいぶ年だねぇ、などと言われてしまう。見た目の話ですね。中身はずっと前から老人です。濃い緑茶にあんこのお菓子、醤油のおせんべいが大好きです。件の友人は写真学校時代に知り合ったのですが、僕が授業の合間にバルザックを読んでいたのがとても記憶に残っているそうです。よく僕の後ろに座っていた人は新宿鮫を読んでいたなぁ。

下山そして。

先日の登山、どれくらい筋肉痛がでるのかと想像していましたがたいしたこと無かったです。動けば多少は痛いですが、大騒ぎするようなものではありませんでした。一番最初にあの山を登ったときはひどかったものです。痛いのもそうなのですが思った通りに動かない。どっかの二足歩行ロボットみたいな有様でした。
登るのが巧くなったのか、下山後の温泉でのマッサージが巧くなったのか、理由はわかりませんが良いことだと思います。相変わらず下山はへたくそでどうしてもひざが痛くなってしまうんですよね。それでもサポーターを買って少しマシになったんですが。幸いひざの痛みは翌日に残ることはありませんでした。

写真は登山とは関係ありません。先日お墓参りに行ったときに通りかかった場所です。この近辺ではほたる祭りがあるそうです。

塔の岳

行って来ました。丹沢山系塔の岳。今回は4人の仲間と一緒に夜行登山です。夜行登山にしては、大人数だったと思います。歩き方にそれぞれの個性が色濃く出ていました。
楽しかった!もうね、すごく。天気が心配だったのですが、頂上ではご来光を拝み、富士山を眺め、カップラーメンを食べ、コーヒーを飲みました。気温も寒くなく暑くなく、大変登りやすい気候でした。帰りは温泉につかって、美味しいご飯をいただきました。体力を使い切った、充実した休日でした。
登山口にあるビジターセンターで、丹沢ボッカ駅伝なるものに誘われました。これ、すごいですよ。クラス分けがあって、それぞれ10キロから40キロの荷物を背負って1000メートルの高さを4人で駅伝するのです。早いチームだと1時間程度で行っちゃうそうです。信じられん。僕らはそこまで3時間以上かかっていきました。荷物は3キロ未満でしょう。駅伝の荷物の中身は小石だそうです。登山道の修復などに役立てるそうです。
ボッカって漢字だと「歩荷」と書きます。山小屋などに物資を運ぶ人たちです。小屋で買えるビールやら水やらは人力で持ち上げているのです。有名な登山どころだとヘリポートがあるみたいですけどね。